稚鮎の後期放流及び追加放流の実施

本組合の後期放流にあわせ、本年度も東白川村及び東白川村観光協会様からの補助もあり、当初計画の通り7月18日に白川流域の友釣専用区を主とし、更に佐見川に琵琶湖産の稚鮎放流を実施しました。また、本年度は解禁日より釣れない状況であり、このことは4月下旬からの度重なる降雨増水の影響と思われ、自然の猛威と自然には逆らえないことを痛感していますが、今回の後期放流と同時にその他の河川には緊急対応策として海産系人工種苗の追加放流を実施しました。

1.7月18日(火) 後期放流(琵琶湖産)
①白川流域の友釣専用区の8箇所へ組合分として450㎏と、東白川村内の友釣専用区の3箇所へ村及び観光協会から147㎏
②佐見川へ50㎏

2.7月19日(水)・7月20日(木) 緊急対応策としての追加放流
①7月19日に、赤川及び黒川へそれぞれ70㎏ずつ
②7月20日に、神渕川へ140㎏と菅田川へ20㎏


※白川町河岐地内の小原駐車場前の白川にて


※東白川村五加地内の新神矢橋での白川にて


※東白川村神土地内の中川原水辺公園前において東白川村観光協会の役員様にて


※加子母地内の福崎橋上流の白川にて


※白川町赤河地内の高橋上流での赤川にて


※白川町下之平地内の宮治橋での黒川にて


※七宗町上麻生地内の小野橋下流での神渕川にて


※七宗町神渕地内の大穴橋下流での神渕川にて